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こんなことがしたい一覧

お客様のユースケースについて、必要なオペレーションをまとめました。

項番CaseAnswer
1ユーザを追加したい。ユーザ管理のページをご参照ください。
2Fらくねっとでのユーザの操作履歴を確認したい。操作ログのページをご参照ください。
3オートログアウトのタイムアウト時間を変更したい。タイムアウト時間のページの方法で変更可能です。
4多要素認証(MFA)を有効にしたい。多要素認証(MFA)のページの方法により可能です。
5Fらくねっとによる機器の監視を開始したい。機器にFらくねっとに接続するための設定を設定して、インターネットに接続してください。機器がFらくねっとに接続を行い、接続完了したら監視開始します。
6機器の情報を確認したい。次の内容が確認可能です。
1)機器一覧:複数の機器を一覧画面で確認できます。
2)インベントリ情報機器一覧にて機器のルータIDをクリックすると、機器毎に「基本情報」「インタフェース一覧」「ログ一覧」「CPU使用率」「メモリ使用率」「温度情報」「ディスク使用率」「LTE電波強度」「NATセッション数」「LBO統計情報」「ファームアップ履歴」「コンフィグ履歴」「機器の状態変化の履歴」の各情報が確認できます。
7ファームウェアをアップデートしたい。ファームアップのページをご参照ください。
8機器を一時的に非監視としたい。非管理状態への遷移の方法により、機器を一時的に非監視(非管理状態)とできます。非監視とする日時を指定して予約実行することが可能です。非管理状態の機器では、情報の確認や各種サービスの利用ができません。
状態変化の履歴はこちらで確認できます。
9機器を削除したい。削除状態への遷移の方法で、機器を削除できます。削除した機器は、管理状態や非管理状態に復旧できません。
状態変化の履歴はこちらで確認できます。
※削除を行うと当該機器の全てのデータがFらくねっとから削除されます。
10機器を交換したい。機器交換手順の方法で実施いただけます。
11複数の機器に対して、一括で設定を追加したい。次の2つの方法がございます。
1)複数機器に同一コンフィグ一括設定予約:複数機器に対してコマンドを指定して一括で適用します。
2)複数機器に異なるコンフィグ一括設定予約:複数機器に対するコンフィグテンプレートを作成して、機器ごとに異なる箇所をパラメータシートで指定して一括で適用します。
12機器の設定変更を行った場合に、変更内容が正しく反映されているか確認したい。コンフィグの差分の方法により、設定変更前後の差分を確認できます。変更前のコンフィグをコンフィグ[1]に、変更後のコンフィグをコンフィグ[2]に、それぞれ指定することで差分確認可能です。
13ローカルブレイクアウト(LBO)機能を利用したい。・まず、ローカルブレイクアウト機能説明資料を読み、FITELnetのLBOの特長や動作をご確認ください。
・LBO管理サービスの機器の設定を参考に、機器に必要なLBOの設定を追加してください。

・FらくねっとのLBO管理サービスにて、次のサービスを用意しております。必要に応じてお使いください。
LBOプロファイル設定】:SaaS毎にLBOする/しないを選択して、LBOプロファイルとして登録できます。当社にて用意したSaaS単位のLBOポリシーと、お客様が独自で作成したLBOポリシーの両方が選択対象です。
LBOポリシー設定】:お客様独自でLBOポリシーを作成できます。当社で用意したLBOポリシーを利用する場合は、LBOポリシーの作成は不要です。
LBOプロファイルの適用】:LBOプロファイル設定で登録したLBOプロファイル適用対象機器を選択できます。
LBO統計情報】:SaaS毎にトラフィックの統計情報を確認できます。Microsoft 365/Microsoft Teamsはサービスごとに統計情報を表示します。
LBOポリシー設定のマイポリシーについても、統計情報を表示します。

※LBO管理サービスで指定できるのは、LBO対象ドメイン(domainコマンド相当)およびLBO対象IPアドレスのみとなります。LBO対象ドメイン以外のLBO関連の設定は、コンフィグ管理機能をご利用いただくか、機器のCLIにて設定お願いします。
14機器管理台数を変更したい。Fらくねっとサービス変更シートに変更後の台数をご記入の上、弊社営業宛に送付お願いします。なお、台数を減らす場合、変更後の台数を超えないように、お客様の方で必要に応じて非管理状態への遷移をあらかじめ実施ください。
15送信元IPによるFらくねっとへのアクセスを制限したいアクセス制限設定を行ってください。
16機器の異常を検知したい異常検知サービスをご利用ください。左記リンク先に記載の項目について、閾値を設定いただければ、閾値を越えたとき(異常発生時)と、閾値の90%を下回ったとき(復旧時)に、電子メールで管理者にお知らせします。
17CPU/メモリ使用率の上位機器を知りたい機器一覧にて、CPU#0,CPU#1,CPU#2,CPU#3,memoryの各項目をクリックして、降順に並べて確認いただけます。
18txtファイルに保存しているコンフィグを機器に適用したいコンフィグ管理サービスにて可能です。コンフィグファイルのアップロードの方法にて実施ください。
19FらくねっとからCLIコマンドを実行したいSSH接続画面にて、機器にログインしてCLIコマンドを実行してください。機器一覧にて、各機器のIPアドレスをクリックすれば、SSH接続画面に移動します。
20ZTP(Zero Touch Provisioning)を利用したいZTPについてをご参照ください。
21全装置のコンフィグを一括でダウンロードしたいZIPファイル形式でダウンロードすることができます。こちらをご参照ください。
22機器をグループ分けして管理・監視したい機器にグループ名を設定することで、当該グループ名の機器のみを表示して操作することが可能です。