Skip to main content

異常検知サービス

異常検知機器一覧

異常検知している機器の一覧が表示されます。
検索ウィンドウを利用して、特定の機器を検索することができます。


各項目の説明

異常検知機器一覧で表示される各項目は以下の通りです。

メニュー説明補足
名前機器の名称。
ホスト名機器のホスト名機器の hostname もしくは snmp-server name設定情報(装置のホスト名をご参照ください)
ルータIDサービスが払い出すユニークなID
機種機種名
設置場所機器の設置場所機器の snmp-server location設定情報
シリアル番号機器のシリアル番号
接続状態機器の接続状態(Connected/Disconnected)機器との通信が途絶えた場合にDisconnectedになります。
検出項目異常検知している項目
更新日時検出項目が更新された日時

異常検知機器一覧情報のダウンロード

を押して、異常検知機器一覧情報をCSV形式でダウンロードすることができます。

異常検知履歴

異常検知した機器の履歴情報が表示されます。

異常検知履歴情報のダウンロード

を押して、異常検知履歴情報をCSV形式でダウンロードすることができます。

監視設定

以下の各項目について、異常が検知された場合に、異常検知機器一覧に表示、並びに電子メールで管理者にお知らせします。
各項目について閾値を指定し、閾値を超えた場合は異常を検知、閾値の90%を下回った場合に復旧を検知します。
異常検知対象の機種のタブを選択して、設定する必要があります。
この操作は、Operator権限でのみ実行することができます。

項目内容
CPU使用率CPU使用率を監視する。監視する際は、使用率の閾値を指定する。
温度センサー温度を監視する。監視する際は、温度の閾値を指定する。
メモリ使用率メモリ使用率を監視する。監視する際は、使用率の閾値を指定する。
LTE電波強度LTEの電波強度を監視する(F71/F221のみ対応)。監視する際は、電波強度の閾値を指定する。
モバイル電波強度5G/LTEの電波強度を監視する(F225のみ対応)。監視する際は、電波強度の閾値を指定する。
ファンの状態 (*1)ファンの状態を監視する。
Driveディスクの使用率 (*1)ルータの/driveパーティションの使用率を監視する。 監視する際は、使用率の閾値を指定する。
電源ユニットの状態電源ユニットの状態を監視する(F2500のみ対応)。
NATセッション数NATセッション数を監視する。 監視する際は、NAT使用率の閾値を指定する。
Fらくねっととの接続状態Fらくねっととの接続状態を監視する。指定した時間、Fらくねっとの接続(単位:秒)が確認できない場合に、アラートを送信する。

*1 異常検知のためには、F225, F310以外の機器について、ファームウェアを以下のバージョンにアップデートすることが必要です。 F225, F310は初版より監視可能です。

  • F70, F71:V01.08(00)以降
  • F220, F221:V01.10(00)以降
  • F220 EX, F221 EX:V10.08(00)以降
  • F2500:V01.07以降