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異常検知サービス

異常検知サービス

以下の各項目について、異常が検知された場合に、電子メールで管理者にお知らせします。
各項目について閾値を指定し、閾値を超えた場合は異常を検知、閾値の90%を下回った場合に復旧を検知します。
異常検知対象の機種のタブを選択して、設定する必要があります。
この操作は、Operator権限でのみ実行することができます。

項目内容
CPU使用率CPU使用率を監視する。監視する際は、使用率の閾値を指定する。
温度センサー温度を監視する。監視する際は、温度の閾値を指定する。
メモリ使用率メモリ使用率を監視する。監視する際は、使用率の閾値を指定する。
LTE電波強度LTEの電波強度を監視する(F71/F221のみ対応)。監視する際は、電波強度の閾値を指定する。
モバイル電波強度5G/LTEの電波強度を監視する(F225のみ対応)。監視する際は、電波強度の閾値を指定する。
ファンの状態 (*1)ファンの状態を監視する。
Driveディスクの使用率 (*1)ルータの/driveパーティションの使用率を監視する。 監視する際は、使用率の閾値を指定する。
電源ユニットの状態電源ユニットの状態を監視する(F2500のみ対応)。
NATセッション数NATセッション数を監視する。 監視する際は、NAT使用率の閾値を指定する。
Fらくねっととの接続状態Fらくねっととの接続状態を監視する。指定した時間、Fらくねっとの接続(単位:秒)が確認できない場合に、アラートを送信する。

*1 異常検知のためには、F225, F310以外の機器について、ファームウェアを以下のバージョンにアップデートすることが必要です。 F225, F310は初版より監視可能です。

  • F70, F71:V01.08(00)以降
  • F220, F221:V01.10(00)以降
  • F220 EX, F221 EX:V10.08(00)以降
  • F2500:V01.07以降

F70/F71(F310も設定項目は同じです)

F220/F221/F220 EX/F221 EX

F225

F2500